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次のような症状が起こったら、直ちに病院で検査を受けましょう。

その症状は危険な前兆?

年齢に関係なく、脳卒中や脳梗塞は突然やってきます。
脳卒中や脳梗塞は、処置が遅くなればなるほど、死の危険性が高まりますし、後遺症も大きくなってしまいます。

もし、前兆や前触れを知っておくことにより、自ら積極的に病院にて検査を受けることにより、最悪の事態を最小限にとどめることができますので、しっかりと確認しておいてください。

脳梗塞や脳卒中の前触れ

  1. 言葉がもつれる・上手くしゃべれない
  2. めまいがする
  3. 体の片側に力が入らない・しびれがある
  4. ふらつき
  5. 吐き気がする
  6. 片目だけ、目が幕がおりたかのように見えなくなった
  7. ものが二重に見える


これらの症状は、昨日まで元気だと思っていても、突然やってきます。
そして、24時間以内にふっと消えてしまうのです。
実はこれこそ、一過性能虚血発作と呼ばれるもので、脳卒中の前兆・前触れとして、注意して欲しいものなのです。


これらの前兆を、「疲れているだけだ、、、」
とか、「体調が悪いのだろう、、、」
で片付けてしまうと実は、前触れだったと後で後悔することも多いのです。


繰り返し言いますが、脳梗塞は早期発見によっては、後遺症がほとんど起こらずに済む場合や、
脳梗塞を最小限にとどめることができます。


ですから、脳梗塞の前兆、前触れをしっかり頭にたたきこんでおいて
万が一このような症状が出たら、すぐにでも病院にかけこんで検査を受けるようにしてください。


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